駒崎 弘樹 公式ブログ 募集/求人

40代/50代からはじめる、保育職正社員のすすめ

 これは僕がフローレンスを立ち上げたばかりで、病児保育を担うスタッフを探していたときの話です。

 

 その頃の病児保育スタッフの働き方は、パートで働く「地域レスキュー隊員」のみでした。

 子育て経験のある、頼れる地域のおばちゃんたちが出来高で働く、というものだったのです。

 そんな中、若くしてベビーシッターをしている女性に出会いました。

 曰く、「ベビーシッターでは週に5日登録していても、毎日働けるわけではなくて…。仕事が入っても3時間だけとかなので、それだけでは生活していける収入にならないんです」とのこと。

 

 子どもをマンツーマンで見るベビーシッターは子育て支援の中でこれから欠かせない存在であるはずなのに、それだけで生活していけないなんて…。

 

 このままでは、スキルの高い保育者が保育の仕事で食べていくことができない。せっかくの保育スキルを活かしきれず、他業界の、しかも全く保育と関係のない仕事に流れていってしまう。

 

 なんてもったいない。どうにかしてフローレンスで正社員として雇用できないだろうか。

 

 そう思い、財務シミュレーションを色々と見直し、正社員雇用が可能とわかった時、僕はこの働き方に「病児保育ケアビルダー」と名前をつけました。

 

 病児保育のケアのあり方をこれから作っていく人たち、という思いを込めて。

 

 それから10年以上の時が経ち、当時は若手ベビーシッターの働き口として大きな役割を担っていた「病児保育ケアビルダー」という職種も、どんどん進化して多様な働き手を受け入れています。

 

 その一つが、仕事のブランクがある40代・50代の正社員雇用です。

 なぜそのようなことが可能なのか。

 

 それは子育て経験を資格として認めているからです。

 

 あなたの周りにも、子育てという貴重な経験を活かして共働き世代の救世主となれる方がいるかもしれません。

 そんな方には、この先の採用担当・上村のメッセージをシェアしてあげてください。

 

 フローレンスは、例えブランクがあっても「子どもを癒やすプロになりたい」「子育て世代を助けたい」という熱意のある方をいつでも待っています。

 

採用担当・上村からのメッセージ

 はじめまして、フローレンスで病児保育の運営を担当している上村と申します。

 

 「学校を卒業した後、就職。その後、結婚や出産のために退職した」

 「主婦として子育てをやりきって、時間に余裕が出来た。けれど一方で手持ち無沙汰になり、次のやりがいを探している」

 

 そう聞いて「私のことかも?」と思った方に、伝えたいことがあります。

 私の学生時代の友人も、ほとんどが専業主婦をしています。

 以前、私の地元に帰省した際に、私が正社員として働いていることを話すと「私も働きたい!」という反応が口を揃えて返ってきました。

 「教育費もまだかかるし、出来ることならパートより正社員で…」という方もいるでしょう。

 しかし、そう思って色々とお仕事を探してみても……応募条件を満たす正社員の仕事が、ない

 

 ブランクもあるし、資格や経験も足りない。「簿記2級以上」「3年以上の実務経験」など、募集条件を見てため息をついたこと、ありませんか?

 そんな皆さんに、私がいま働いている職場のご紹介をさせてください。

 

 病児保育のフローレンスには、正社員として活躍する40代、50代の方がたくさんいます(なかには60代も!)。

 ブランクがある方や、保育の経験がない方も安心してお仕事ができるように、入社した後に充実した研修があるのも特徴です。

 また医師や看護師によるバックアップ体制もあるので、不安なことはいつでも相談できます。

 

「週4日正社員」という働き方

 フローレンスの病児保育スタッフは、色々な働き方を選べます。

・週5日の正社員

・週4日の正社員

・週2日の時給制スタッフ

 などなど……

 

 いきなりフルタイムで働くのは自信がないから、初めは週2日、慣れてきたらステップアップして週4日の正社員に、という方もいます。

 反対に、週5日の正社員として入社された後、家族の介護の為に週2日の時給制スタッフに変更する方もいます。

 お子さんの成長や親御さんの介護など、その時その時のライフスタイルに合わせて働き方を選べるというのはスタッフの皆さんからも好評です。

 

やりがいのあるお仕事

 最後になりましたが、もちろんお仕事の内容も魅力的です。

 働くお母さんにとって、子どもが熱を出すのは一大事。そんな時に限って、夫も、実家も頼れなくて途方にくれてしまう……

 そんな時に救世主のように現れるのがフローレンスの病児保育スタッフです。

 当然ですが、他人のお子さんを、しかも病気の時にお預かりするのは大変なこと。

 医師による往診や、看護師からのアドバイスいつでも相談できるサポート体制などはありますが、しっかりと責任感をもってお仕事をしていただく必要があります。

 しかし1日のお預かりを終えた後に、朝はあんなにご機嫌斜めだったお子さんが「帰っちゃ嫌だよ、寂しいよ!」と泣いてくれたとき。

 親御さんから「誰にも頼れなくて困っていたので、本当に助かりました!」と感謝してもらったとき。

 なんとも言えない達成感に加え、「明日も頑張ろう!」というエネルギーが湧いてくるんです。

 「ちょっと興味でてきたかも……」

 「でも、病児保育ってどんなお仕事なの?」

 そんな風に思ってくださった方は、ぜひ一度、フローレンスのお仕事説明会にお越しください。詳しいお仕事内容や働き方を丁寧にご説明します。

 皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています!

お仕事説明会について詳しくはこちら

 

HOMEブログトップへ