駒崎 弘樹 公式ブログ 事業ニュース

フローレンスのイケメンでイクメンな男性保育士が、育児休暇をとりました!

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フローレンスの運営する小規模保育所「おうち保育園」では、現在4名の男性保育スタッフが活躍していますが、このたび、「おうち保育園とよす」で勤務中の岩崎が、約2ヶ月の育児休業をとりました。
現在、子どもを産んで、育児休業中や産休予定の女性保育スタッフは4名いますが、男性保育スタッフとしては「初!」の育児休暇の取得です。
※男性保育スタッフがこれまで育休を取らなかったのは、皆独身だったりおめでたが無かったため。そう考えると、男性保育スタッフの育休取得率は100%です(笑
さて、育児休暇をとるきっかけや、取ってみての感想などインタビューとしてまとめました。
Q.  いつからいつまで育児休暇をとりましたか
2014年10月に第一子の女児が生まれました。それから約2ヶ月の育児休業を取得しました。
Q. 育休をとろうと思ったきっかけはなんですか
男親も子育てに協力して、育児、家事の大変さを学ぶべきだと思いましたし、取れる環境であれば取るべきだと思ったからです。妻をサポートしてあげたい気持ちで取りました。
Q. 育児休暇をとって子育てした感想を教えてください
普段の保育とは全く違う、新鮮な気持ちで子どもの世話をすることができました。仕事で毎日してきたことでも、我が子のことだと上手くいかなかったり緊張したり、必要以上に心配になったり…、初めて保育に携わった時のような気持ちでした。
妻と子どものことや今後のこと、それ以外のこともゆっくり話をする時間が取れて、そう言った意味でもとても良い時間でした。
Q. 育休が終了して園に復帰したときの感想を教えてください。
復帰前は「まだまだ我が子と過ごしたい」という気持ちが強くなり、仕事に戻りたくないなぁと思いました。
スムーズに職務に戻れるか少し心配でしたが、園の先生方や本部のみなさんに温かく迎えてもらえて仕事復帰できたのでとても感謝しています。
● おうち保育園とよすで勤務する他のスタッフのコメント
Q. 同僚である男性保育スタッフの育児休暇についてどう思いましたか。
保育の仕事場であるからこそ男性も育休をとるべきだと思います。フローレンスとおうち保育園が男性も育休が取れる職場であり、取りやすい雰囲気であることを誇りに思っています。育休の後の保育にもよい影響があることは間違いないと思っています。
インタビューは以上になります。おうち保育園では、新年度の4月からは新たに数名の男性保育スタッフも入社予定です。
男性、女性に関わらず「子育てと仕事の両立が実現」できる、働きやすく働きがいある職場をおうち保育園は目指していきます!
もっとおうち保育園で働く魅力を知りたい方は、こちらからご覧ください。
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