被災者への住居提供の契約書フォーマットがオープンソース化されました

住居提供がよりスムーズにいくために。
休眠口座基金の法制化をプロボノで手伝ってくれている、大毅（だいつよし）法律事務所さんが、法律事務所ならではの貢献をして下さいました。

契約書フォーマットのオープンソース化です。
これがあれば、貸す方も借りる方も行き違いを防げますよね。

●被災者への住居提供のための契約書
このように、企業でもNPOでも弁護士でも会計士でも、何らかの方法で被災地や被災者の方々に貢献できます。このような貢献精神を東北地方全体の復興、そして日本全体に広げて言ったら、一体どれくらい社会を良くできるか。
ものすごいポテンシャルがあると思いませんか。
「できる人が、できることで。」

この合言葉を胸に、これからの長い長い総力戦を戦っていきましょう。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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