駒崎 弘樹 公式ブログ 事業ニュース

サンタ互助会について

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フローレンスでは、毎年ひとり親世帯等に寄付会員さん達がサンタに扮して訪ねる、というハートフルな「サンタプロジェクト」をやっているのですが、僕は子どもができたので、家庭内サンタプロジェクトの立ち上げが必要になりました。
とはいえ、娘は3歳のくせに女の直感を身につけ始めてきて、僕自身がサンタに扮してしまったら、絶対に気づくフェーズに来てしまっています。
そこで、近所のパパ友とサンタ互助会を結成し、お互いの家を訪問してみることにしました。地元の駅ビルの多目的トイレで待ち合わせ、その中で着替えます。そして僕は普通に家に帰り、その5分後にサンタさんが「ピンポーン」とやってくる、というシナリオ。
プレゼントは家の前に付いてる、あのメーターとか入ってるスポットに仕掛けておいて、それを回収してもらって渡すわけです。
これで、「パパがいるのにサンタが来た」つまり「パパ≠サンタ」が刻み付けられ、より驚きが増す、というカラクリです。
案の定サンタが登場した時には、思わず逃げ出すくらいビビった娘でしたが、パパが「うわー、サンタさん来てくれたっ!こりゃあレアだわ。写真とっちゃお!!」とかはしゃいだら、イソイソと緊張しながら出てきます。
そしてプレゼントを見ると、わおっ!みたいになって、怯えが一気にサンタへの羨望の眼差しに変わりました。
パパ友は「ふぉっふぉっふぉっ」と「メリークリスマス」だけ言ってくれているので、リアリティは損なわれません。
その後サンタは無事帰り、娘は大喜びでプレゼントを開けたのでした。そこには欲しかったトミカの「郵便車セット」が!
いつもは夜8時に寝る娘も、今日は興奮して中々寝付けないようでした。
パパ友の家も、同じ仕組みで、我が家が終わった後に僕がこっそり抜けて、サンタ化して突撃。近所のおっさんであることは、ダウンジャケットの上にサンタウェアを着るリアル感と、片言の日本語の前では全く見破られません。
結果として、両家ともにハッピーで、かつパパ友とも戦友のような間柄になれたのでした。
そんなわけでパパな皆さんは、地域でのサンタ互助会結成をお勧め致します。
メリークリスマス!!
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