駒崎 弘樹 公式ブログ ライフ・子育て

子どもの手が離れたらルームシェアしたい

 

最近ふと思うのですが、子どもの手が離れたら、どう暮らそうか、と。

 

 

 うちもあと数年で子どもが高校生になるので、もうそうなると親がどうこうとかあんまりないよね、と。自分が高校生の時はとにかく親も鬱陶しかったわけで、多分自分の血を引く彼らもそうであろう、と。

 

 

 これまで一大プロジェクトだった子育てがとりあえず終わった時に、自分はどんな暮らしがしたいかなーと想像した時に。

 

 

 男友達とルームシェアして暮らしたいな、と。
 おっさん4,5人でルームシェアするの。

 

 

 昼間はそれぞれ働きつつ、夜は鍋とかしながらビール飲んで、次の週末は海でサーフィンやった後バーベキューでもしようか、みたいな。

 

 

 週のうち3日くらい実家で住み、残りの日々はシェアルームで暮らす、みたいな生活。

 

 

 なんか楽しいんじゃないかなーって思うんですよね。

 

 

 僕、大学生の頃から結婚まで、ずっと友人と3人とかで住んでいて、それがもうめっぽう楽しくって、最後まで結婚したくなかった理由がルームシェア生活じゃなくなっちゃうことだったので、またやれると良いなぁ、と。

 

 

【中高年男性の孤独対策に】

 そしてこれってもしかしたら日本全体でも適応可能かも、と思ったり。

 

 

 実は日本の中高年の男性って、「世界一孤独」とも言われていて。

 

 

産経ニュースより引用

 

 

内閣府が令和2年12月~3年1月に60歳以上を対象に実施した「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」では、「同居の家族以外に頼れる人」として「友人」を挙げた日本人男性は14・1%。米国の33・9%、ドイツの48・2%と比較してとても低い割合だったそう。

 

 

 

 

 おりしも、デンマークでは「コ・ハビテーション」(法定同居)制度が施行されていて、兄弟でも友人でも一緒に済むユニットに法的な位置を与えていて、とてもメジャーな制度になっています。

 

【多様なパートナーシップは同性婚だけでない】

 妻にとっても、年がら年中、夫と家に二人っきりっていう状況よりも、適度な距離感で関われるようになるから良いのではなかろうか、と。

 

 

 みんなハッピーになれる可能性を秘めた「おっさんルームシェア」生活。

 

 

 こう考えると、パートナーシップの形って、同性婚のような愛情をベースにしたカップルだけでなく、友情をベースにしたルームシェアとかも、新しいパートナーシップの形だよな、と。

 

 

 いろんなパートナーシップの形を、100年時代といわれる人生のいろんなフェーズの中で選んでいけると楽しいんじゃないかなーと思うわけです。

 

 

 こういうといろんな人から「非現実的だ」とか言われそうなんですが、割と本気でそういう自由な社会を僕らの世代くらいから創っていったら良いんじゃないかって思ったりするんですが、皆さんどう思われますでしょうか。

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