3職種、一気に求人募集!!
「世の中から孤立を無くす」つながりAI代表の駒崎です。
今日はつながりAIファン(いるのか!?)のみなさんにお知らせです。
これまでは、エンジニアと専門職相談員の方々のみ募集してきたのですが、
一気に三職種を募集しちゃいます。
というのも、ありがたいことに、つながりAIの「相談AI」や「友達AI」をトライアル導入してくださる自治体さん、教育委員会さんが増えてきてくださっていて、その対自治体・教育委員会さんコミュニケーションの人手が足りない!ということになったためです。
職種は以下
1)事業開発担当
2)導入支援(カスタマーオンボーディング)担当
3)カスタマーサクセス担当
です。
え、パッと見てもよく分からない?
そうですよね。僕もCOOの桂山さんに聞いたんですね
「これ、どういう人たちなの?イメージつかんのだけど」
「いや、スタートアップではこういう表現になるんですよ」
「そうなんだ。スタートアップ、横文字使いすぎじゃない?」
「そういうもんなんです」
というような会話をしたところです。
なので、僕なりに解説しますね。
1)事業開発担当
簡単に言ったら、「自治体営業」です。でも、我々のような自治体とビジネスをするB2G企業で特殊なのは、最初は実証実験だったりトライアルという「お金を頂かない形」で一緒にやらせて頂くんですね。で、その間で本当に役に立つぞ、これは良いぞ、ってなったら本契約して頂くわけです。
なので、導入までが長い。半年トライアルやってその翌年度にようやく本契約、みたいな感じなので、1年くらい先のために今アポ取ってる、みたいな感じです。B2B営業やられていた方からすると、ちょっとまどろっこしく感じちゃうかも。
あと、我々は「お客様は神様です。バンバン買ってください」というよりも、「私は問題解決のパートナーです。市民や子どもたちの問題解決に寄与できると自負しています。良かったら一緒にやりませんか。関係は対等です」っていう姿勢でやっています。そんなちょっと特殊な営業。営業しながらも、公募案件とか助成金とかピッチプランコンテストの資料作ったり、っていうことも仕事の範囲です。
だから、「営業」っていうとちょっとイメージ違うので、「事業開発担当」ってなっています。ちなみに、これ、今は僕一人でやっています。もうすぐ死にます。
2)導入支援(カスタマーオンボーディング)担当
これは、事業開発担当が自治体さんと一緒に「実証実験(トライアル)やるぞー」ってとこまで持っていったら、そこからバトンを渡されて、「AIキャラクターはどんな感じにしましょうか」「どんな支援データ参照させましょうか」みたいな詳細を一緒に決めていって、それを開発部隊やデザイン会社さんと連携しながら進めていく、っていうお仕事です。企画書から実際のプロダクトを立ち上げていく部分を、自治体さんと一緒に実現していくわけです。
3)カスタマーサクセス担当
そして実証実験(トライアル)がスタートします。そうすると、市民や子どもたちから毎日のように色んなメッセージや相談が来るわけです。その相談数や各種KPIを分析、自治体さんに報告します。かたや、専門職相談員の方々からは色んな「ここ、もうちょいこんな挙動にしてほしい」みたいなことも出てくるので、それを取りまとめて開発チームに繋いでいったり、ということもしていただきます。実際にプロダクトが走っていくのに伴走していくお仕事ですね。
なんとなくイメージ付きましたでしょうか??
つながりAIもまだ創業8ヶ月のどスタートアップなので、正社員バンバン採用できるほどの体力もありません。なので、最初は雇用形態は業務委託になりますが、将来的には正社員への転換もウェルカム。稼働も週3から週5までフレキシブルに働けます。地方の方など、フルリモートもOKです。
まだまだ何も整っていない、どベンチャーなので、そういうのが好きな人に来てもらえたら!
自分で言うのも何ですが、毎日のように人々のSOSの声なき声をAIで受け止めて、自治体さんと一緒に解決していくこの仕事は、マジでインパクトに溢れていますし、僕たちの仕組みが日本中に広がったら、自殺や虐待、犯罪を減らしていけることは間違い無いと思っています。
そんなわけで、AIで社会を良くしたいそこのあなた、お待ちしてます!!