駒崎 弘樹 公式ブログ

日本初の訪問型・共済型の病児保育を事業化

子どもが病気、でもきょうは仕事を休めない・・・。
ベビーシッターをしていた母親に、子どもの病気で欠勤が続き失職した知り合いの話を聞いたことがきっかけで、子育てと仕事の両立を阻む「病児保育問題」を事業で解決しようと決意。2004年にNPO法人フローレンスを設立。

働く親からの高いニーズがあるにも関わらず9割以上が赤字で新規参入の難しい病児保育業界で、訪問型・共済型という日本初の仕組みを構築し、東京都江東区で2005年より預かりを始める。

その後首都圏の共働きの親からの要望を受けて、加速的にサービス対象エリアを拡大させ、東京23区・狛江市・三鷹市・武蔵野市・調布市、横浜市、川崎市、浦安市、市川市など首都圏近郊でサービスを展開。
3300世帯の子育てと仕事の両立を支えている。
(会員世帯数は2014年3月現在)

病児保育・病後児保育の認定NPO法人フローレンス

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