今止めないとマズい!弁護士が分かりやすく語る「共同親権の危険性」
「共同親権」って、聞くと、こんなことを思われがち。
「共同で、こどもを育てるってことでしょ?いいことだよね?」
「諸外国って、どこも共同親権なんでしょ?日本が遅れてるんじゃないの?」
「こどもに会えない可愛そうな親を救ってあげられる、いい制度なんだよね?」
いえいえ、みなさん、違うんです!
このままだと、多くの子どもたちが苦しむ未来を生みだすことになってしまいます!
何がマズイのか、弁護士の岡村さんと、太田さんに、わかりやすく語っていただきました!
こちらをご覧になってから、パブリックコメントにご参加いただけると嬉しいですっ!!
00:32 離婚後共同親権ってなに?
01:27 親権ってなに?
03:58 共同親権の危険なところってなに?
12:49 面会交流について
16:07 離婚相談の実態は?
23:58 諸外国の「共同親権」のあり方は?
27:25 パブリックコメントについて
33:06 パブリックコメントのご参加は、概要欄から!
政府にNO!を伝えていきましょう!
【登壇者略歴】
◎弁護士 岡村 晴美
名古屋生まれ。名古屋市立名塚中学校、愛知県立旭丘高等学校、名古屋大学法学部を卒業。女性の権利擁護に関する事件を中心に取り組む。
所属団体:愛知県弁護士会両性の平等に関する委員会、愛知県弁護士会男女共同参画推進本部、マタハラ弁護団東海、NPO法人PROUDLIFE理事◎弁護士 太田 啓子
2002年弁護士登録、神奈川県弁護士会所属。離婚・相続等の家事事件、セクシャルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件などを主に手がける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた。共著に『憲法カフェへようこそ』(かもがわ出版)、『これでわかった! 超訳特定秘密保護法』(岩波書店)、『日本のフェミニズム since1886 性の戦い編』(河出書房新社、コラム執筆)。著書に『これからの男の子たちへ』(大月書店)。◎駒崎弘樹
フローレンスグループ会長CEO、認定NPO法人フローレンス会長。
https://florence.or.jp/
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