駒崎 弘樹 公式ブログ 事業ニュース

ホリエモンから学んだ、みんな嫌だけど成功するために超重要な1つのこと

 

 堀江貴文さんから、数年ぶりにDMが来ていることに気づいた。

 

 

「やべ、なんだろう!?俺、なんかしちゃったかな・・・!滝汗」

 

 

 同じ中学のいかつい先輩から着信があった時のような不安に襲われた。

 

 

 急いで見てみると

 

 

「今年もミュージカルやってます。よかったら来てください」
https://christmascarol.jp

 

 

とあった。

 

 

 

 

 ミュージカル。

 

 

 ご本人が出てる、ミュージカルの宣伝だった。

 

 

 例えて言えば、バンドやってるやつが、自分のライブ見に来て、ってチケット手売りしてるみたいなものだ。

 

 

 劇団員が、次の公演来てよ、って友達に声かけてしてる、みたいなものだ。

 

 

 地味だ。

 

 

 圧倒的に地味なドブ板営業を、あの総フォロワー数350万人を超えるホリエモンがやっている。

 

 

 驚きと共に、僕は納得した。

 

 

「そうか、堀江さんが成功した理由は、こういうところなのだ」と。

 

 

【偉くなるほど、ドブ板はできなくなる】

 

 実は僕は今、ふるさと納税クラファンをやっている。

 

 

「海を見たことがない」


「うちにはサンタさんが来ないんだ」

 

 

 そんな風に言う、貧困世帯の子どもたち。
家庭の経済状態で、海も花火もスポーツの試合も見ずに少年少女時代を過ごさざるを得ない。

 

 そんな子どもたちのために、体験と想い出をプレゼントする仕組みをつくろうと思っている。

 

 

 そのために、渋谷区を通じてふるさと納税をすると、このプロジェクトに寄付がいく、というクラファンをやっている。

 

画像

「体験格差」が子どもたちを苦しめている

 

 

 そこで、今必死にふるさと納税を呼びかけているのだけど、「体験格差」と言う社会課題が一般的でないのか、なかなか集まらない。

 

 

 仕方がなく、知り合いに一件一件、DMでお願いをしている。

 

 

 これは辛い。

 

 

 何が辛いって、気まずいからだ。

 

 

 ふるさと納税は、どうせ払う住民税をスライドさせる仕組みなので、相手のお財布はほとんど傷まない。だけど、人に何かをお願いする、という行為は、それだけでも心理的な負担がある。お金のことだと、なおさらだ。

 

 

 中には、メッセージを送っても返事が返ってこない場合もある。せっかくの友人を、無くしてしまったような気分になる。

 

 

 「駆け出しのころや若いころだったらまだしも、自分は40代の経営者で、そこそこ社会的地位があって、なんでこんな風に頭下げまくらないといけないのだろう・・・」

 

 

 しょうもないプライドが、地味なドブ板営業を邪魔するのだ。

 

 

 そう、人は、いつの間にか地味にカッコ悪い努力をできない自分になっていってしまうのだ。

 

 

【つまらないプライドを捨てる強さ】

 

 しかし、だ。

 

 

 堀江さんは違う。

 

 

 350万人に届く道具を持っていてもなお、一件一件メッセージをすることを厭わない。直接声をかけることの強さに勝る営業はない、と言うことを知っているからだ。そしてつまらないプライドをガン無視し、目的のためには決めたことをやる、という本当の自己肯定感を持っているのだ。

 

 

 別に断られてもガン無視されても、俺の価値は変わらないし。

 

 

 そんな風に思っているのだろう。

 

 

 これが、ホリエモンをホリエモンたらしめた力なのではなかろうか。

 

 

 やばい、僕ごときが、ふるさと納税営業に憂鬱になっている場合ではない。

 

 

 しのご言わず、ドブ板するべきなのだ。
誰にどう思われようと、やるべきことをやることが間違いなく成功への一歩なのだから。

 

 

 ありがとう、堀江さん。勇気をもらいました。

 

 

 そしてこれをお読みの皆さん。今年のふるさと納税の枠が余っていたら、ぜひこちらのふるさと納税クラファンにお申し込みください。

 

 

 あなたの寄付が、子どもたちの一生の想い出になります。
どうか、力を貸してください。

 

12月31日が締め切りです!

 

 

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