駒崎 弘樹 公式ブログ 事業ニュース

障害児施設での「バレづらい性暴力」を防いでいこう

今日、つながりAIからプレスリリースを出しました。

 

名古屋・春日井で放課後等デイサービス「アネラ」を運営する株式会社オムニさんが、3事業所に「こまもろう認定・運用サポートパック」を導入してくださいました。放デイへの導入は、これが初めてです。

 

前職では、障害のある子どもたちの支援をしてきました。今度はAIと法対応という違う形で、障害児支援の事業者さんたちに貢献できる。それが素直に嬉しいです。

 

あまり語られませんが、障害児施設での性暴力は実は少なくありません。子ども自身が被害を言葉にしにくいので、表沙汰になりづらいんです。

 

学校にいられなくなった先生が、放課後デイに流れてくる。そういう事例も実際に見てきました。

 

12月25日に施行されるこども性暴力防止法では、放デイも学校や保育所と同じく、犯歴確認や研修、相談体制の整備が義務になります。

 

ただ、犯歴確認で分かるのは性犯罪の前科まで。表沙汰にならないまま辞めた人は、そこには引っかかりません。

 

だから、保護者が感じた「なんか変だな」を事業所の外で受け止める窓口と、職員が気づいて動ける研修が要ります。オムニさんとは、保護者が24時間匿名で相談できるAI窓口、職員研修、規程づくりを一緒に進めていきます。

 

流れてきた人が、また別の場所で子どもを傷つける。そんなことが起きない現場にしていきたいです。

 

少人数で回している放デイだと、法対応まで手が回らないのが正直なところだと思います。

 

こ性暴法の対応で困っている放デイ・児発などの障害児施設の方、気軽に声をかけてくださいね。

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