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介護職からの転職、「障害児のマンツーマン保育」という選択肢もあります

 何らかの理由でひとりで日常生活を送ることが難しい人々に寄り添う、介護の仕事。

 社会を支える重要な仕事のひとつである一方、夜勤など、働き手に負担のかかる環境で働き、悩んでいる方も多いと思います。

 より環境のよい職場へ、ということで転職を考える介護職の方も多いと思いますが、ケアの経験を活かせるのは、介護の現場だけではありません。たとえば、障害児保育の現場という選択肢があります。

 障害や医療的ケアのあるお子さんを、訪問看護師や事務局スタッフのサポートのなかで、マンツーマンで保育する、障害児訪問保育アニーのスタッフもまさにそのひとつ。

 スタッフは、子育て経験や保育士などさまざまなバックグラウンドを持っていますが、その中には、介護職から転職したスタッフもおり、経験とスキルを活かして活躍しています。

 はるくんというお子さんの担任を務めている保育スタッフの中村もそのひとり。

 その中村のインタビューでは、夜勤がなくなったことなど具体的な働き方の変化や、子どもの保育という仕事だからこそ感じるやりがいなど、介護職から転職したからこそ感じたことが、具体的に語られています。

 きっと、介護職の経験がある方は、その考えに共感する部分も多いはず。ぜひお読みください。

 インタビューはこちらから → 介護職からの転職「障害児のママとパパの笑顔を支える」

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